「ただいまー」の元気な声と共に
学童クラブでの生活がスタートします。
帰ってくると、宿題をする子もいれば
ランドセルをしまうのももどかしく
表に飛び出して 遊び始める子もいます。
子ども達一人ひとりが主体性を持ち生活しています。
縄跳びやインラインスケート、けん玉に基地遊び等々
遊び名人の指導員や上級生と一緒に、毎日楽しく
思いっきり遊んでいます。自ら遊びを創造する力こそ
“生きる力”の根幹です。
そして、たくさん遊んで
ペコペコのおなかに専門の職員が作った
愛情と栄養たっぷりのおやつが待っています。
遊びと生活と学習を共有する場所と時間と仲間が
ここにはあります。
昨今の子どもを取り巻く社会問題の多くは
“心のぶつかり合い”体験の不足です。
はなのわ学童クラブは、
異年齢集団の中で“交わる力”と“思いやりの心”を育みます。